耐震補強事例


羽子板金物ボルト貫通

垂木ひねり金物取付け


短冊金物取付け

火打ち金物取付け

只今耐震補強推進中


床下の補強・補充例
■工事前
床下の木(束)が連結されていません

根がらみ貫板で連結します

農家住宅は石の上に土台が載った
だけの構造が比較的多いようです
土台と敷居(大断面の物)を
構造用合板で一体化します
束石がブロックの場合があります

コンクリート束石に取替え補充

束の間隔が広い場合があります

鋼製束を補充します

増改築をした床下の場合に構造部材
が連続していない場合があります

構造用合板で各部材を
連続一体化します
壁の補強例
壁面の体力壁の不足する場合は

構造用合板を柱に直接取付けます

柱の土台からの抜け防止のために
柱と土台、基礎をARS工法で緊結
桁と柱も同様に緊結


ARS工法
屋根裏の補強
古い住宅は天井裏に吊木
(天井を吊止める木)
がほとんどない場合があります
桟を打ち止めて天井を吊り上げます


以前は不要だった垂木止め金具を
現在の規定に合わせて固定します

その他の必要なケ所に現行の耐震規
定に合わせて金物を補充してゆきます

屋根を葺き替える場合は屋根上
からの金物取り付けも行えます
火打ち金物取り付け



宜しくお願いいたします

   施工実績 2階の床下にも取付けます
   住宅金融公庫融資

まずはコンピューターで耐震診断して見ませんか?


★四国地方は南海地震での大きな被害が予想されます
★万が一、大地震がやってきても『つぶれない住まい』に
★柱1本1本の金物をコンピューターで検討します
★これまでの住宅は設計士や大工さんの経験と勘の構造でした
★これからは、数値で確定します
★あなたの住まいはだいじょうぶ
★住宅金融公庫の融資もございます 
      t南海地震とは?index.html へのリンク

工事の質と価格にご満足頂けますよう
皆様の住まいに適応した価値ある耐震補強を心がけます
『地震だ外へ出ろ』でなく、『地震だ家に入れ』をめざします


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