コンピュータ用語(A〜Z)

 

A Altキー オルトキー。他のキーと組み合わせて補助に使うキー。詳しくはこちらへ
B BackSpaceキー バックスペースキー。「BS」と書かれているキーボードもある。カーソルの直前にある文字を削除するときに使うキー。詳しくはこちらへ
BCC Blind Carbon Copyの略。電子メール機能のひとつ。メールを送るとき、第三者の電子メールアドレスを「BCC」欄に入力すると、正式な受取人に知られることなく第三者にも同じメールを送ることが出来る。
BMP BitMaPの略。Windowsで一般的に使われている画像データの形式。拡張子は「.bmp」
bps bit per secondの略。一秒間に何ビットのデータを送受信できるかを表す単位。bpsの数値が大きいほど、送受信の速度が速くなる。
C CapsLockキー abc→ABCとなるキー。詳しくはこちらへ
CC Carbon Copyの略。電子メールの機能のひとつ。同じメールを正式な受取人以外にも写しとして送ることが出来る。
CD-R データを一度だけ書き込めるCD。一度書き込んだデータは削除することが出来ない。
CD-ROM パソコン用のデータを保存したCD。読み出し専用のため、上書きや削除は出来ない。
CPU Central Processing Unitの略。パソコンの頭脳部分。単位は「Hz」。数値が大きいほど、処理速度が速い。
Ctrlキー 他のキーと組み合わせて補助に使うキー。詳しくはこちらへ
D Deleteキー 削除キー。カーソルの右にある文字を削除したり、ファイルを削除したりするときに使う。詳しくはこちらへ
E Excel Microsoft社の表計算ソフト。現在最新バージョンは2000
Eメール Electronic mailの略。電子メールのこと。
F FD フロッピーディスクのこと。
H HD ハードディスクの略。
HTML ホームページを作成する時などに使う言語の一つ。
L LAN ローカルエリアネットワークの略。社内など狭い範囲でパソコン同士を接続し、データ、プリンタなどを共有すること。
M MB メガバイト。データ量を表す単位の一つ。1MB=1024KB記憶媒体の一つ。
MO 光磁気ディスク。読み書きが可能で容量は128MB,230MB,640MB,1.3GBがある。現在640MBタイプが主流。
MS-DOS Microsoft社が開発したOS。Windowsが普及する前に広く使われていた。
O OS オペレーティングシステムの略。アプリケーションソフトを動かすために必要な基本となるプログラム。
P PC/AT互換機 IBM社が開発した「PC/AT」というパソコンと機能の共通性があるパソコンの総称。世界で最も多く利用されているパソコン。
POP3 メールサーバの種類。送信サーバ。
R RS-232C (アールエス)ニーサンニーシー と読む(書くとおかしい 笑)パソコン本体と周辺機器を接続するための規格。モデムなどを接続するときに使われる。
S Safeモード Windowsを必要最低限の機能で起動した状態。周辺機器などに問題が起きたとき、一時的に使う。
Shiftキー 他のキーと組み合わせて補助に使うキー。詳しくはこちらへ
SMTP メールサーバの種類。受信サーバ。
T TA ターミナルアダプタの略。ISDN回線を使ってパソコンからデータのやりとりをするために必要な装置。
TCP/IP インターネットで情報をやりとりするための規格の一つ。
U URL インターネット上にあるホームページなどのありかを示した、住所のようなもの。たとえば、http://kame.tadaima.com/kcpao/と表される。
USB 様々な周辺機器を共通の方法で接続するための規格。
W Windows Microsoft社のOS。現在最新バージョンは、個人ユーザー用のWindows98と、業務用のWindows2000。
Word Microsoft社のワープロソフト。現在最新バージョンは2000。
WWW World Wide Webの略。インターネット上の様々な情報を検索して表示するシステム。URLに含まれていることが多い。